ジャカルタへようこそ

インドネシア群島で最も近代的な都市ジャカルタは、インドネシア共和国の誇り高き首都です。

そこは中央政府や国会の中枢で、銀行や金融、ビジネスと貿易の中心であり、国内および国際航空輸送のハブでもあります。

16世紀に設立されたその町はすでに賑やかなアジアの貿易港で、オランダ領東インド支配下の植民地時代に行政の中心地となりました。そして、1945年8月17日、インドネシアが3世紀に渡って苦しんできた圧政下の植民地から独立を宣言したのもジャカルタでした。

現在、ジャカルタは5自治体と1地区、つまり中央ジャカルタ、北ジャカルタ、西ジャカルタ、東ジャカルタ、南ジャカルタ、そしてジャカルタ湾岸地域にあるプロウ·スリブ地区からなる特別自治州です。ジャカルタ市は最大のチリウン川を含めて13以上の河川によって区切られています。 人口900万人以上をかかえるジャカルタは近隣地域や町へと広がっていき、ジャカルタ - ボゴール - デポック - タンジェラン - ブサキの頭文字をとったJABODETABEK(ジャボデタベック)としてよく知られるグレーター·ジャカルタを形成しています。

ジャカルタは現在、多文化と国際色豊かなこの都市を「ホーム」と呼ぶインドネシアの数百もある民族のるつぼなのです。

国際ビジネスマンや政府高官にとって、ジャカルタは会議やコンベンションにふさわしい都市で、そこでは最新設備とともに大宴会場や最高の宿泊設備が整った豪華なホテルでの会議や展示会向けの大規模なコンベンションホールが提供されています。

ここを訪れる人々にとって、ジャカルタはショッピング、エンターテインメント、レジャー活動に最適で、世界的歌手のコンサートには国内外から人々が集まります。そして、ここにはワクワクする乗り物を備えた巨大なアンチョール·ドリームランドのような家族全員が楽しめるレクリエーション公園、文化的なタマン·ミニ·インドネシア、人気のラグナン動物園、ワールドクラスのゴルフ場、ダイビングやビーチスポーツの施設も数多くあります。また、この都市にはエアコン完備の近代的な大型モールが100軒以上も広がっており、タナ·アバンにある東南アジア最大の繊維卸売市場、スラバヤ通りの骨董品市場などショッピングの選択肢は無限大です。

食に関しては、インドネシア群島のナシ·ゴレン、サテ、ルンダンといった多彩な郷土料理、そして中華料理、韓国料理、和食、インドやトルコ料理など様々なグルメが揃っています。そして夜になると、多くの溜まり場がジャカルタのエキサイティングなナイトライフに変わっていきます。

歴史に興味がある方は、国立博物館、国定記念碑、織物博物館、コタ·トゥア(旧バタビア)、17世紀の行政拠点やオランダ東インド会社(VOC)の事業活動地域、そしてその周辺にあるワヤン博物館から銀行の歴史を伝えるマンディリ銀行博物館まで数多くの博物館をぜひ訪れてみてください。

中国の遺産として、ジャカルタにはグロドックとペタック·スンビランの中華街があります。ジャカルタ最古の寺院を訪れたり、代表的な中華街商店で買い物をしたり、プチェノンガンでお腹を満たしたりしてください。また、その周辺ではオランダ植民地時代の遺産であるヨーロッパ建造物もお楽しみいただけます。

ジャカルタの近代化によって、ブタウィとして知られるジャカルタ先住民族の文化は忘れ去られてしまいました。ブタウィの開放性や陽気で民主的な性格は首都での日常生活に浸透し、新規参入者にも拡がっています。オンデル·オンデル(ジャカルタの象徴である巨大な人形)は今日、ジャカルタとは切り離せないものとなっています。ブタウィの生活を垣間見るためには、生っ粋のブタウィ村であるセトゥ·ババカンを訪れてみてください。

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